仙台一高の様子

仙台一高の様子

芸術鑑賞会の様子をお伝えします。

10月25日(水)に仙台サンプラザホールにて、芸術鑑賞会が行われました。

今年度は「学校寄席」として、落語家の桂かい枝さん、古今亭今いちさん、マジシャンの上口龍生さんをお招きし、落語と色物のマジックを鑑賞しました。伝統芸能の持つ技の凄みと深みを、賑やかな笑いの中に見せていただきました。生徒が演者のパートナーとして実演する場面もあり、演者と観客とが一体となって笑いを作り上げるひとときとなりました。

  

 

 

 

 

 

  

第58回強歩大会の様子をお伝えします。

10月19日(木)に第58回強歩大会が行われました。

10月とは思えぬほどの汗ばむ陽気の下、本校正門から秋保のホテル佐勘様までの35kmの道のりを、699名がそれぞれのペースで完歩・完走しました。

  

 

 

 

 

 

 

台湾国立嘉義高級中学とのオンライン交流の様子をお伝えします

9月25日(月)の午後、「SS国際交流」の授業を履修している2年生15名が、オンラインで台湾の国立嘉義高級中学の生徒35名と交流しました。生徒が作成した学校紹介ビデオを交互に視聴したり、7つのブレイクアウトルームに分かれ、自己紹介とお互いの文化を紹介する活動に取り組み、2時間にわたって、英語でのコミュニケーションを楽しみました。

【参加者の感想】

「交流会が始まる前は緊張して不安しかなかったけれど、実際に交流会が始まると台湾の生徒さんも優しく、私たちのペースに合わせてくれ、質問に気さくに答えてくれた。自信もついたし、反対に自分の英語力の弱点を見つけることができ、とてもよい機会になった。」

「うまく伝わらなかったり、時間どおりに進行ができなかったりと様々なことがあったが、結果的にお互い楽しい時間を過ごすことができたと思った。暮らす国が違っても、英語を通して笑い合ったり、分かり合ったりすることができるのはとても幸せなことだと深く感じた。」

  

 

 

 

 

 

  

第66回壱高祭の様子をお伝えします。

8月26日(土)・27日(日)の2日間、本校にて「壱新紀元~轆轤の上のルネサンス~」をテーマに、第66回壱高祭が開催されました。

本年度は、4年ぶりに通常開催となりました。多くの方々に支えられながら、これまでの伝統を大切にしながらも、新しいものを切り開こうとする気概に満ちた祭典となりました。皆様のご来場ありがとうございました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

福井県立藤島高等学校主催『令和5年度 SSH交流会 Global Science Leadership』に参加しました

「SS国際交流」を選択している2年生のうち6名が、7月31日(月)に、福井県立藤島高等学校主催の「令和5年度 SSH交流会 Global Science Leadership」にオンラインで参加しました。英語プレゼンテーション研修会で英語での発表に関する講演を聞いた後、ブレイクアウトルームに分かれて、英語で他校生の課題研究の発表を聞いたり、自分達も発表したりしました。興味深い発表が多くあり、課題研究の面白さを再発見するとともに、英語でプレゼンテーションを行う難しさも感じました。以下は本校生の発表題です。

・Statistical Analysis of Target Strikes in Kyudo Archery Forms(弓道の技術向上のための統計的分析)

・Comparison between the Milky Way and its Companion Galaxies(銀河系伴銀河と銀河系の関係性)

・More than a Snail!? Research on Soft Oil-Repellent Materials(カタツムリの殻を超える柔らかい防汚性材料の研究)

・The Relationship between Smartphone Use and Child-Rearing(スマホと子育て)

・Variation in Parachute Falls due to their Shapes(パラシュートの形状による空気抵抗の変化)

・Analysis of Liquefaction Phenomenon(土砂の種類による液状化の起こりやすさの違い)

 

 

 

 

 

 

  

SS特別講座「演劇ワークショップ」の様子をお伝えします

7月24日(火)・25日(水)の2日間にわたり、演劇企画集団LondonPANDA主宰である大河原準介氏(高52)を演劇ワークショップファシリテーターとしてお迎えして、SS特別講座「演劇ワークショップ」を開催しました。「伝わること・伝えることを考える」をテーマに研究発表でも必要な相手に伝える力を演劇の手法を通して養成しようとする取り組みです。そして、「伝えること」と「伝わること」の違いを体験し、相手に伝わるようにするためにはどうすればよいのかを考える機会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台湾の国立嘉義高級中学との交流の様子をお伝えします

7月19日(水)に台湾の国立嘉義高級中学の日本語学科の1、2年生が、張威傑教頭主任の引率のもと本校を訪問しました。本校の2年生で学校設定科目「SS国際交流」を選択している生徒が中心となって交流しました。

午前中は歓迎式の後、「仙台一高科学の甲子園」が行われました。その後、昼食を食堂で一緒に食べ、5時間目は嘉義高級中学の生徒も各クラスで授業に参加しました。最後に異文化交流会を行い、クイズやゲーム等をしながらお互いの文化について学び合いました。

詳細は第178号「台湾 国立嘉義高級中学との交流」号.pdfをご覧ください。

  

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

終講式の様子をお伝えします。

7月21日(金)に本校体育館で1期の終講式が行われました。

樽野校長からは、将来の自分から感謝される夏季休業にしてほしいというお話がありました。また、生徒指導部長、教務部長からは、夏季休業期間の有意義な過ごし方についてのお話がありました。この期間にしかできないことに真剣に取り組む夏季休業にしていきましょう。

  

校内競技大会の様子をお伝えします。

7月20日(木)に本校にて校内競技大会が行われました。

今年は、時折激しい風雨にさらされるという荒天の中での開催となりましたが、実行委員を中心に工夫と協力を重ねて、全ての競技を実施することができました。

    

 

               

 

 

 

  

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

学校設定科目「学術研究Ⅱ」中間発表会及び教員研修会(情報交換)を開催しました。

7月11日(火)に令和5年度第1回SSH学校公開として、学校設定科目「学術研究Ⅱ」中間発表会及び教員研修会(情報交換)を開催しました。中間発表会では2学年生徒がこれまでの活動内容や現時点での成果、これからの研究の展望などを班ごとに発表しました。教員研修会には、県内外の高校から13名の先生方が参加し、SSH事業、課題研究の運営、ゼミの指導について小グループで活発な情報交換が行われました。

生徒の中間発表の詳細については「茶畑SRtimes 177号「学術研究Ⅱ『中間発表』」号をご覧ください。

茶畑SRtimes第177号「学術研究Ⅱ『中間発表』」号.pdf