仙台一高の様子

仙台一高の様子

合格者説明会が行われました。

3月25日(火)、本校体育館で令和7年度入学者の合格者説明会が行われました。

教室で学習状況調査を終えた後、体育館で保護者と合流し、オリエンテーションに参加しました。オリエンテーションでは、先生方から、高校生活を始めるに当たっての心構えについてお話を聞きました。その後、体育着や白衣などを購入しました。

皆さんに入学式で会えるのをお待ちしております。

 

終業式が行われました。

3月24日(月)に本校体育館で令和6年度の終業式が行われました。

樽野校長、生徒指導部長から、自分自身のために努力し、よき一高の文化を紡ぐことの大切さや、改めて「自由」とは何かを考えてほしいということ、そして、学年末休業期間の有意義な過ごし方についてのお話がありました。この1年間をよく振り返り、自分の将来を見据えて動く学年末休業にしていきましょう。

 

令和6年度卒業証書授与式の様子をお伝えします。

3月1日(土)に本校体育館で令和6年度卒業証書授与式が行われ、第77回生が様々な思い出を胸に、校舎を巣立って行きました。保護者の皆様、この度はご子息・ご息女のご卒業おめでとうございます。

記念講演は、七十七銀行取締役頭取である小林英文氏(高28回)より、「金融と経営を通じて学んだこと」と題してご講話いただきました。私達を取り巻く社会や経済の現況について幅広くかつ丁寧に教えていただきました。さらに、そのような社会に飛び立つ77回生に向けて、自分に勝つことや、常に問題意識を持ち続け、学び続けることや行動に移すことの大切さ、そして、「自重献身」「自発能動」を、母校の言葉としていつまでも覚えていてほしい、というお話をいただきました。これから新しいステージに立つ第77回生の背中を、温かく、そして強く押してくれたことでしょう。
  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

令和6年度SSH学術研究発表会が行われました。

2月27日(木)、東北大学百周年記念会館川内萩ホールにて、令和6年度SSH学術研究発表会が行われました。

本校の14あるゼミと特別講座の中で選出された代表グループが、約1年間にわたる研究の成果を発表しました。1・2学年の生徒による様々な観点からの質問や、講師の先生方からの貴重なご質問やご意見を通して、さらに学びを深める場となりました。

 

共通テスト激励会が行われました。

1月17日(金)に、本校体育館にて大学入学共通テスト激励会が行われました。学年主任および進路指導部長からの激励の後、前応援団長から激励のエールがありました。

これまでの一高生活で共に切磋琢磨した仲間からのエールは、77回生一人一人の胸に刻み込まれたことでしょう。

力強いエールをありがとうございました。77回生の健闘を祈ります。

終講式が行われました。

12月23日(月)に本校体育館で終講式が行われました。

運動面および学芸面で活躍した生徒への賞状伝達式が行われた後、樽野校長から、変わらない伝統の中に新しい変化を取り入れること、すなわち「不易流行」の意義を考える大切さについてのお話がありました。

新年の授業は、1月7日(火)の実力考査・共通テストトレーニングから始まります。体調に留意し、充実した冬休みをお過ごしください。

  

第2回防災訓練が行われました。

11月13日(水)昼休みに、本校にて防災訓練が行われました。

授業時に化学実験室から出火したという想定の下、安全確認をした上で速やかにグラウンドに避難しました。

今回の訓練を機に、緊急時の行動について日頃から意識するようにしましょう。

 

SSH第3回学校公開の様子をお伝えします。

10月29日(火)に本校体育館にて、SSH第3回学校公開が行われました。

公開授業の内容は、「2年生 学術研究Ⅱ ポスター発表会」でした。2年生が、これまで1年半かけて取り組んできた学術研究の集大成を、研究グループごとに発表しました。本校生および本校の教職員のみならず、盛岡一高の生徒や県内外の先生方、保護者など外部からお越しの方々への発表を通して、自分たちの研究の成果を振り返り、学びを深めることができました。

 

 

 

 

 

 

 

芸術鑑賞会の様子をお伝えします。

10月23日(水)に仙台サンプラザホールにて、芸術鑑賞会が行われました。

今年度は、東京芸術座の皆様による演劇「12人の怒れる男たち」を鑑賞しました。12人の陪審員たちの緊迫したやり取りと、そこからうかがい知ることができる一人一人の人間性を通して、ただ「評決を出す」ということだけでなく、様々なことを考えさせられる演劇でした。生の演技の迫力と物語の展開に引き込まれる時間でした。