仙台一高の様子

仙台一高の様子

SS特別講座「演劇ワークショップ」の様子をお伝えします

7月24日(火)・25日(水)の2日間にわたり、演劇企画集団LondonPANDA主宰である大河原準介氏(高52)を演劇ワークショップファシリテーターとしてお迎えして、SS特別講座「演劇ワークショップ」を開催しました。「伝わること・伝えることを考える」をテーマに研究発表でも必要な相手に伝える力を演劇の手法を通して養成しようとする取り組みです。そして、「伝えること」と「伝わること」の違いを体験し、相手に伝わるようにするためにはどうすればよいのかを考える機会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台湾の国立嘉義高級中学との交流の様子をお伝えします

7月19日(水)に台湾の国立嘉義高級中学の日本語学科の1、2年生が、張威傑教頭主任の引率のもと本校を訪問しました。本校の2年生で学校設定科目「SS国際交流」を選択している生徒が中心となって交流しました。

午前中は歓迎式の後、「仙台一高科学の甲子園」が行われました。その後、昼食を食堂で一緒に食べ、5時間目は嘉義高級中学の生徒も各クラスで授業に参加しました。最後に異文化交流会を行い、クイズやゲーム等をしながらお互いの文化について学び合いました。

詳細は第178号「台湾 国立嘉義高級中学との交流」号.pdfをご覧ください。

  

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

終講式の様子をお伝えします。

7月21日(金)に本校体育館で1期の終講式が行われました。

樽野校長からは、将来の自分から感謝される夏季休業にしてほしいというお話がありました。また、生徒指導部長、教務部長からは、夏季休業期間の有意義な過ごし方についてのお話がありました。この期間にしかできないことに真剣に取り組む夏季休業にしていきましょう。

  

校内競技大会の様子をお伝えします。

7月20日(木)に本校にて校内競技大会が行われました。

今年は、時折激しい風雨にさらされるという荒天の中での開催となりましたが、実行委員を中心に工夫と協力を重ねて、全ての競技を実施することができました。

    

 

               

 

 

 

  

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

学校設定科目「学術研究Ⅱ」中間発表会及び教員研修会(情報交換)を開催しました。

7月11日(火)に令和5年度第1回SSH学校公開として、学校設定科目「学術研究Ⅱ」中間発表会及び教員研修会(情報交換)を開催しました。中間発表会では2学年生徒がこれまでの活動内容や現時点での成果、これからの研究の展望などを班ごとに発表しました。教員研修会には、県内外の高校から13名の先生方が参加し、SSH事業、課題研究の運営、ゼミの指導について小グループで活発な情報交換が行われました。

生徒の中間発表の詳細については「茶畑SRtimes 177号「学術研究Ⅱ『中間発表』」号をご覧ください。

茶畑SRtimes第177号「学術研究Ⅱ『中間発表』」号.pdf