仙台一高の様子

仙台一高の様子

福井県立藤島高等学校主催『令和5年度 SSH交流会 Global Science Leadership』に参加しました

「SS国際交流」を選択している2年生のうち6名が、7月31日(月)に、福井県立藤島高等学校主催の「令和5年度 SSH交流会 Global Science Leadership」にオンラインで参加しました。英語プレゼンテーション研修会で英語での発表に関する講演を聞いた後、ブレイクアウトルームに分かれて、英語で他校生の課題研究の発表を聞いたり、自分達も発表したりしました。興味深い発表が多くあり、課題研究の面白さを再発見するとともに、英語でプレゼンテーションを行う難しさも感じました。以下は本校生の発表題です。

・Statistical Analysis of Target Strikes in Kyudo Archery Forms(弓道の技術向上のための統計的分析)

・Comparison between the Milky Way and its Companion Galaxies(銀河系伴銀河と銀河系の関係性)

・More than a Snail!? Research on Soft Oil-Repellent Materials(カタツムリの殻を超える柔らかい防汚性材料の研究)

・The Relationship between Smartphone Use and Child-Rearing(スマホと子育て)

・Variation in Parachute Falls due to their Shapes(パラシュートの形状による空気抵抗の変化)

・Analysis of Liquefaction Phenomenon(土砂の種類による液状化の起こりやすさの違い)

 

 

 

 

 

 

  

SS特別講座「演劇ワークショップ」の様子をお伝えします

7月24日(火)・25日(水)の2日間にわたり、演劇企画集団LondonPANDA主宰である大河原準介氏(高52)を演劇ワークショップファシリテーターとしてお迎えして、SS特別講座「演劇ワークショップ」を開催しました。「伝わること・伝えることを考える」をテーマに研究発表でも必要な相手に伝える力を演劇の手法を通して養成しようとする取り組みです。そして、「伝えること」と「伝わること」の違いを体験し、相手に伝わるようにするためにはどうすればよいのかを考える機会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台湾の国立嘉義高級中学との交流の様子をお伝えします

7月19日(水)に台湾の国立嘉義高級中学の日本語学科の1、2年生が、張威傑教頭主任の引率のもと本校を訪問しました。本校の2年生で学校設定科目「SS国際交流」を選択している生徒が中心となって交流しました。

午前中は歓迎式の後、「仙台一高科学の甲子園」が行われました。その後、昼食を食堂で一緒に食べ、5時間目は嘉義高級中学の生徒も各クラスで授業に参加しました。最後に異文化交流会を行い、クイズやゲーム等をしながらお互いの文化について学び合いました。

詳細は第178号「台湾 国立嘉義高級中学との交流」号.pdfをご覧ください。

  

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

終講式の様子をお伝えします。

7月21日(金)に本校体育館で1期の終講式が行われました。

樽野校長からは、将来の自分から感謝される夏季休業にしてほしいというお話がありました。また、生徒指導部長、教務部長からは、夏季休業期間の有意義な過ごし方についてのお話がありました。この期間にしかできないことに真剣に取り組む夏季休業にしていきましょう。

  

校内競技大会の様子をお伝えします。

7月20日(木)に本校にて校内競技大会が行われました。

今年は、時折激しい風雨にさらされるという荒天の中での開催となりましたが、実行委員を中心に工夫と協力を重ねて、全ての競技を実施することができました。