仙台一高の様子

仙台一高の様子

台湾国立嘉義高級中学とのオンライン交流の様子をお伝えします

9月25日(月)の午後、「SS国際交流」の授業を履修している2年生15名が、オンラインで台湾の国立嘉義高級中学の生徒35名と交流しました。生徒が作成した学校紹介ビデオを交互に視聴したり、7つのブレイクアウトルームに分かれ、自己紹介とお互いの文化を紹介する活動に取り組み、2時間にわたって、英語でのコミュニケーションを楽しみました。

【参加者の感想】

「交流会が始まる前は緊張して不安しかなかったけれど、実際に交流会が始まると台湾の生徒さんも優しく、私たちのペースに合わせてくれ、質問に気さくに答えてくれた。自信もついたし、反対に自分の英語力の弱点を見つけることができ、とてもよい機会になった。」

「うまく伝わらなかったり、時間どおりに進行ができなかったりと様々なことがあったが、結果的にお互い楽しい時間を過ごすことができたと思った。暮らす国が違っても、英語を通して笑い合ったり、分かり合ったりすることができるのはとても幸せなことだと深く感じた。」